自家焙煎メモ:タリーズの豆3種類の分析
僕の数少ない友人の一人に某珈琲チェーン店で働いている者がいまして、久しぶりに会ったのですが、その友人からコーヒー豆をもらいました。曰く新年の福袋販売で余ったものだそうです。折角なのでそれを味わいながら、タリー○コーヒー店...
僕の数少ない友人の一人に某珈琲チェーン店で働いている者がいまして、久しぶりに会ったのですが、その友人からコーヒー豆をもらいました。曰く新年の福袋販売で余ったものだそうです。折角なのでそれを味わいながら、タリー○コーヒー店...
自家焙煎を初めて1年が経ちますが、最近コーヒーに関する著作を読んで分かったことをまとめます。 今回の発見は2つです。それは①豆によって最適な焙煎度合いは異なってくるが、それは水分値や豆の大きさの条件に由来するということ、...
今回はモカの焙煎を行います。使う豆はこちらで購入したスイートモカという名前のブレンド生豆です。イルガチェフェG1ウォッシュドとナチュラルがそれぞれ20%使われており、それがベースとなっています。 目指した焙煎度はハイロー...
今回はこちらで購入したカフェインレス/ホンジュラスの生豆を焙煎していきます。 今回はシティロースト(2ハゼ始まると同時に冷却)で仕上げました。ハイローストで仕上げようか迷いましたが、カフェインレスは通常よりも苦味が薄くな...
今日からコーヒー豆の焙煎を再開していきます。2021年初焙煎はコロンビアです。今回はイタリアン・ロースト(極深煎り)とシティ・ロースト(中深煎り)の2つを作りました。 今回から新たに冷却器を導入しました。既存の焙煎機には...
今回は少しだけ高い豆を焙煎していきます。購入したのはCOE ニカラグアです。 冒頭の「COE」とはCup Of Excellence、つまり最高のコーヒーという意味です。国際品評会で入賞したコーヒーにこの称号が付与されま...
今回はパプアニューギニアのエリンバリという豆を焙煎していきます。結論から書くと、この豆はかなり美味いです。にもかかわらず1kgで1050円と安く、かなりの高コスパ豆です。恐らくケニアやタンザニアといったコーヒー国のブラン...
今回はグァテマラ、アゾテア農園(アンティグア地方)で収穫されたコーヒー豆の焙煎をしていきます。多分場所はこの辺りになるんでしょうか? 前回、ガテマラSHBピーベリー品種を焙煎しましたが、今回は通常種(フラットビーン種)で...
今回はタンザニア系のブレンド豆を焙煎していきます。このブレンドはキリマンジャロ山南東斜面、ムシンギ組合というところで栽培された3種類の豆(ケント、KP423、ルイル11)がブレンドされています。配合割合は不明ですが、有名...
今日はブレンドの焙煎をしていきます。ブレンドといっても予めブレンドしてあるものです。いつか自分でオリジナルのブレンドを作りたい気持ちもありますが、まだそれぞれの国についての知識を勉強している段階ですから、それができるよう...
今回はコロンビアのコーヒー豆を焙煎します。特徴はなんと言ってもカフェインレスであることです。産地は不明(恐らく各地から1箇所に集めて、どこかの処理場でカフェインレスにしている?)ですが、スプレモというコロンビア独自の規格...
今回はガテマラ共和国(またはグァテマラとも書きます)のコーヒー豆を焙煎していきます。産地はメディナ農園です。メディア農園はコーヒー業界ではとても有名な場所だそうで、グァテマラの中でもトップの農園と言われています。SHBと...
久しぶりに自家焙煎記録を取りました。今回はモカという品種をじっくり焙煎しました。元々モカとは、港の名前で、コーヒー発祥の地とされているそうです。そこから転じてイエメンやエチオピア産のコーヒーをモカと呼ぶようになったそうで...
たくさん買ったので、時間があるときに焙煎してルポ書きます。
今回はこいつを焙煎します。 240度15分で、2ハゼピーク~終了あたりに持っていきます。 マンデリンは独特の苦味と強いコクがある品種です。そのため、それらを活かして深煎りにする場合が多いです。アイスコーヒーにもよく使われ...