自家焙煎記録No.19 -モカ(ブレンド)

今回はモカの焙煎を行います。使う豆はこちらで購入したスイートモカという名前のブレンド生豆です。イルガチェフェG1ウォッシュドとナチュラルがそれぞれ20%使われており、それがベースとなっています。

目指した焙煎度はハイローストからシティローストの中間くらいです。30分カウントダウン方式でスタート、150度水抜き25分経過後に240度まで上昇、1ハゼ17.6分、15.6分で終了。室温20.7度、湿度33%、天気は曇、気圧は(意味があるかわかりませんが)1021.5hPa。

ところで1年以上焙煎を続けてきて最近やっと分かって来ましたが、使っている電気式焙煎機(ジェネカフェ)ではシティロースト以前の浅煎り~中煎り手前が上手くできません。最初は僕自身の腕の問題だと認識していましたが、どうやら調べてみると電気式焙煎機全般で火力が足りない(特に序盤)らしいので、浅煎り~中煎りを得意としないことが原因っぽいです。そのため今まで浅煎りから中煎りにかけてムラが生じたり、あまり美味しく仕上がっていない最大の原因はコレじゃないかと分析しています。そして今回もそうですが、焙煎のムラが生じちゃってます。もっとも今回はブレンド豆でかつ色ムラが出やすいモカ品種なので多少なりともムラは生じるのは仕方ないことですが。でも自分で飲む分には美味しいんですけどね…。

逆に、電気式焙煎機では中煎りから深煎りにかけての焙煎は美味しく仕上がります。なのでこれからは、基本は中煎り~深煎りを目指して焙煎していく予定です。電気式焙煎機でも、例えば水抜きの時間を長く取るなどの工夫をして浅煎り~中煎り手前を上手く焙煎できるという情報もあるのですが、焙煎時間を長くとりすぎても豆の個性が失われてしまうという問題がありますから、うーん….。浅煎りから中煎りにかけての探求はガス式焙煎機のほうに任せるとして、とりあえずは電気式焙煎機の得意とする中煎り~深煎りのゾーンに焦点を当てていくことにします。幸いなことに?日本では中煎り~深煎りが最も人気な焙煎度合いなので、ここを極めることに一つの意義はありそうですね。