自家焙煎記録No.14 -ガテマラ アゾテア農園-

今回はグァテマラ、アゾテア農園(アンティグア地方)で収穫されたコーヒー豆の焙煎をしていきます。多分場所はこの辺りになるんでしょうか?

前回、ガテマラSHBピーベリー品種を焙煎しましたが、今回は通常種(フラットビーン種)です。ガテマラ全体の特徴として爽やかな苦味とコク、キレのある後味…全体としてスッキリとした味わいがあります。このアゾテア農園は1880年代からある歴史のある農園で有名です。今回はニュークロップ(お米でいう新米ですね)を購入できました。ニュークロップの特徴は、豆に水分が多く含まれており、豆本来の味わいが強いのが特徴です。ですから、ガテマラなら苦味やコクがよりはっきりと強くなります。反対にオールドクロップ(お米でいうと去年や一昨年に収穫された古米)は、味が落ち着いて飲みやすくなるという特徴があります。ニュークロップとオールドクロップは、どちらが良いという訳ではなく、好みによってニュークロップ派とオールドクロップ派の2つの流派に別れます。あとは品種や銘柄によっても味が変化してくるので難しいです。僕は….まだコーヒー豆について研究中なので、どちら派でもありませんが…強いて言うならニュークロップの強い味わいのほうが好きかもしれません。

推奨焙煎度としてはフルシティ・ローストで、2ハゼの始まりで仕上げるべし、とありましたが、結論を書くと2ハゼピークあたりで仕上げると美味しかったです。ガテマラは全体としてスッキリとした味になるので、それを活かしてフルシティ・ロースト後半で仕上げておくと、爽やかな苦味と余韻になります。

焙煎環境は室温22.5度、湿度48%、天候は晴れでした。

1ハゼが10分前後、2ハゼ始まりが14.8分、ピークが15.2分から16分あたりでした。(200g焙煎時)

 今回は16分で冷却開始、タイミングとしては2ハゼピークよりやや手前です。