牧田ゲニア先生「初めてのメカ絵:汎用性の高いメカデザイン術(全20講 14時間 52分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter1_自己紹介と講座概要。
後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。
本講座は初めてメカを描く人や、メカに対する苦手意識のある人、メカのデザイン性を高めたい人を対象としている。
生成AIが出現したことによって描くことの意義が変化した。生成AIがある今メカを描く意義とはなんだろうか?描く意義を探していくことがより重要になった。言い換えるとモチベーション維持も大変になった。これに対する絶対的な答えを一律に皆さんに提供することは難しいが、描くこと=楽しいと思えるようにしてほしい。AIに対抗するために、ではなくAIに出せない微妙なニュアンスや隠し味を発揮できるようにしていこう。描くことの価値が揺さぶられている状況を楽しみ、好きなアーティストやイラストレーターを参考にしつつ、自分に何ができるかを探していってほしい。
講座の流れとして、メカを描くうえで知ってほしいことを説明し、簡単なメカを描く→よりうまく描くためには?を解説し実践という流れ。
今回はイントロなので何もメカは描いていないが、本講座を通じてメカ、というより機械類全般に対しての苦手意識を取り払っていきたい。今まで人体中心だったので人工物や機械類、銃火器などは全くうまく描けない。メカ講座となっているが人工物全般に通じるものはある筈なのでその足がかり的なものを牧田先生と一緒に探していきたい。
今回は全く描くものがないのでラッキ本から練習。







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