キムラッキ先生「人体図形化ドローイング入門」(全27講 44時間 41分)を購入したので消化していく。今回はchapter27_創作キャラクター。
後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。
今回はラッキ先生のライブビューイング回だが、改めて見た感想としては、一つ一つのディティールや筆の運びが丁寧でとても細かいことだ。メカニックの腕や金属の部品のハッチング(濃淡)、人体の表現のみならず機械の表現がとても上手い。そして筆が速くプロの世界のレベルの高さを見た。
ラッキ先生2周目の感想:吹き替えのほうがダントツで良い。理由は1周目の時に書いたので改めては書かないが、吹き替えでも漢字の読み間違えは直すべきだろう。例えば人間を「ひとあいだ」と読んだり、chapter24で突然第4ボックス(正しくは第3ボックス)が出てきてどこだよ!となったりした。まぁ、それだけ気になったということで記載しておきたい。
今回はラッキ本から3体チョイスして描いてみたが…、時間がなかったとはいえ人体ポーズがまだ固くてなんだかなーと反省している。らんふ先生の時もそうだが常に全体を引きで見るクセを身につけたい。そしてディティールを取るときはしっかり丁寧に細部まで描き込まなくてはならない。
悩んだが、次は牧田ゲニア先生のメカ講座に進む予定。ブルアカだと例えばロボットや銃が出てくるし、講座を通じてメカや機械に対する苦手意識を無くしていきたいのが理由だ。講座の時間が14時間くらいなのも嬉しい。メカ入門者なので時間が長すぎると途中で力尽きる可能性があるがその心配はなさそう。そこからラッキ2や背景につなげていきたい。







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