キムラッキ_chapter23_part1【2週目】

キムラッキ先生「人体図形化ドローイング入門」(全27講 44時間 41分)を購入したので消化していく。今回はchapter23_簡単な動勢。①

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


横から見たとき1番ボックスは胸骨と第一頚椎の棘突起を基準として上の面。そこから90度の直方体。第3ボックスは上前腸骨棘と恥骨結合が前の面、上前腸骨棘と仙骨で横の面。

人が空間に立っているとき、結局は空間の中にいるので透視が適用される。人体を描くときはアイレベルを設定してから描くようにしよう。脚は大腿骨大転子から膝の骨まで一直線で傾きを捉える。この作業を怠らないようにしよう。

人体を描くうえで最も重要なもの3つ:比率、重心、自然な動勢。自分の絵を絶えず疑おう。尺骨は手首の小指に位置している。坐骨をしっかり描こう。描くことで絶えず坐骨を意識できるようになる。


久しぶりのラッキ式人体の練習。感覚が鈍っているのでしっかり取り戻していきたい。今回は時間がなくて途中で区切る。いろんな先生方が口をそろえてクロッキーしろクロッキーしろクロッキーしろクロッキーしろと言っているので、地道に練習していくしかないのだろう。

2025-12-05|
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