【Coloso練習帳】らんふ_chapter20

らんふ先生「色塗り×構図で印象づけるキャラクター描画術(全24講 27時間 22分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter20_肉付けラフ。

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


この段階からキャラクターの詳細を付け足していく。まずは身体の方から詰めていきたい。服と髪の毛が重なると後々修正がめんどくさいからだ。服はきちんと資料を用意して描こう。メイド服は形状にパターンがあり、リアリティが出しやすい。スカートは慣れていない人は形状を図形で捉えよう。フリルを円形として捉えてから断面を考えていく。続いて顔。フカンアオリなので奥側から髪の生え際が見える。髪の分け目はランダムで束感を演出。表情は嫌々やらされている感が伝わるように、後悔と恥ずかしさが合わさった表情。厚塗りの場合は線画をしっかり描く。線画に移行する前にディティールの修正。できるだけ全体のバランスを見ながら離れて描くようにしよう。ラフの段階でできるだけ詰めておくと後で楽になる。


まだ粗いけどラフは終わり。次から線画に移行する。背景は別途考える。ネトフリで「サンクチュアリ-聖域-」を観たら面白すぎて結局全話視聴してしまったのが、更新が滞っていた原因だ。

2025-11-27|
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