【Coloso練習帳】らんふ_chapter4

らんふ先生「色塗り×構図で印象づけるキャラクター描画術(全24講 27時間 22分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter4_構造描画における手順。

私はノートを取らないと寝てしまう性格なので、できる限りノートを取っている….が、coloso規約によりノートの写真には一応モザイクをかけている。というのも、「作品」はアップしていいよと規約*に書いてあるが、それ以外については書いていないからだ。深読みしすぎかもしれないが、「作品以外については」アップするなと読むこともできる。つまりそこら辺はグレーゾーンなので深く立ち入ることはしない。モザイクをかけたノートに意味があるのかは分からないが、どちらかというと私自身の寝落ち防止&モチベ維持の意味が大きい。その点はご容赦いただきたい。(人体ドローイングの作品はそのままアップすることが多いだろう。)

*各講座の講座資料「講座資料、提供ファイルの取扱について.pdf」より

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


まずは図形を正確に描けるようになって欲しい。①立方体②円柱③球体。①と②は上の面と下の面が必ず並行になるように、③球体は輪切りにした時の断面を意識しよう。

次にフカンとアオリを理解しよう。この際にも上の面と下の面が並行になるように。応用して円錐形なども描いてみよう。

以上を踏まえて素体を描く練習。腕は円柱に見立てることができる。上腕と下腕が円柱、肘の関節が球体だ。腕を曲げると下腕が移動する。これも図形化できる。胴体は立方体に首の円柱をつける。この練習をすることでフカンやアオリの時に役立つ。

実演:フカン。頭から直方体、耳と目の高さを取る。首の位置から胴体、腰は球体で取っている。骨盤は立方体、脚は円柱。腕も円柱で関節は球体。それに沿うように肉をつけていこう。アオリ。手前に伸びているように描く。


らんふ先生はアオリ・フカン構図を描くのが上手い人だ。二次創作でもアオリやフカンの構図が多かったりする。積極的に真似していきたい。

ちょっと間隔が開くとフカンとアオリが描けなくなっている。しばらくラッキ式でフカン・アオリの練習をする予定。

2025-10-16|
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