colosoでソジ先生の講座(全24講 22時間 37分)を購入したので消化していきます。今回はchapter10ラフの修正その2。closo規約によりノートは一応モザイクを掛けます。後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。
ラフの修正は三段階に分かれる。前回の修正を1とするならば今回は2。密度の修正と人体の修正だ。今回もchapter8,9に続いて勉強になった回だった。
密度の修正について。グリッド線を用いてラフを分ける。その分けたところを見ていって一番密度の薄いところを描き足す。なぜなら、視聴者は全体でイラストを見るからだ。まず顔をみて可愛い、かっこいいと感じたら、他のところを見る。なので視線を誘導するという意味においても、密度の薄いところは足さなければならない。密度とはなにか?絵でいうと、オブジェクトをたくさん追加すること。キャラの性格や着ていそうな服、アクセなどを考える癖をつけること。
人体の修正について。これはやり方はひとそれぞれ。下絵の上から青いペンでもう一度骨格を描く。こうすると歪んでいる箇所がわかる。そこをコピペしてペースト、ずらしながら修正する。
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