【Coloso練習帳】らんふ_chapter23-chapter24

らんふ先生「色塗り×構図で印象づけるキャラクター描画術(全24講 27時間 22分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter23_着彩とchapter24_修正。

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


何度も全体を見直して気になる箇所から修正していく。スマホに落として適宜見直す。影の位置の修正。何度も全体像を確認しよう。イラストのコンセプトを表現しよう。手前側の料理におまじない(ハート)をしている。グリッド線を使いながら背景を付け足す。背景や装飾はできるだけ多くの人が知っている、ひと目見てなにか分かるようなものにすると良い。コンセプトが伝わりやすくなる。文字を描くときは細かく描かない、ふにゃふにゃ線で十分だ。情報が細かすぎるとかえって見づらくなる。タイルなどの溝にハイライトをいれると立体感が簡単に演出できる。

最後にカラーバランスの調整。顔と手のポーズ、手前のオムライスが中央に来るようにトリミング。若干青みを足すと絵全体が引き締まって見える。


らんふ先生の講座の良いところは、最初から最後までカット無しで全ての塗りの工程を見せてくれることだ。適宜解説が挟まれるので何をどういう風に意識しているか分かりやすい。髪の毛や服の塗りなどはかなり入念に描いていて「え?そんな塗り込むんですか」と口に出してしまうほどだった。らんふ先生ほどではないが一応イラストの完成でアウラ様。背景ガバガバだし、厚塗りなのにアニメ塗りっぽさが強くでてしまったのは私の未熟な点だ。背景はアニメ見た人なら分かるはず。この後悲惨なことになるとは知らない。ローアングルで描く予定が通常のアングルになってしまったことが一番の反省点。厚塗りを真似た感想だが、とても難しいし時間がかかるし手間もかかる。しばらくアニメ塗りで面分けの練習をする必要がある。らんふ先生の講座のレビューと、自分のイラストの詳しい反省は次回まとめる。

2025-12-03|
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