EIZO FlexScan EV2336W-ZBK を3枚設置しました。

液晶モニターの話です。今日は気分転換がてら部屋の掃除をしました。

そしてついにFlexScan EV2336W-ZBKが3枚揃いました。

元々、FlexScanのモニターは2枚持っていて、既に5年くらい使っていたんですが、新たにもう1台調達して3枚のモニターを繋げました。

以前はDELLのモニターを中心に置いて、その両脇を挟む形で FlexScanを置いていたんですが、これが思いの外使いづらかったんです。

その理由として、①液晶のサイズが違うため、ディスプレイ間を移動するとモニターによって表示されるウインドウのサイズが微妙に合わないことや、②メーカーが異なるために明るさや色の設定を統一するのが難しかったこと、などがありました。これはやってみて初めて分かったことです。このような理由により、もしマルチモニタをして複数台のモニターを繋げるのならば、出来る限り同じメーカーの同じ製品を繋げるべきだと言えます。そうでないと、いわゆる「かゆいところに手が届かない」状態になります。そこで今回は中央のモニターを外して代わりにFlexScanを3枚揃える形にしました。

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今回やってよかった!と思える点は、①色調が統一できる、②ウインドウ間の移動が圧倒的に楽、③統一間がでて素晴らしい、という3点に尽きます。あとは縦にして配置しているので、例えば一番上の写真左のモニター、ヤフーのトップページがスクロールせずに下まで見られます。これは超便利なのでオススメです。

既に型落ちしているFlexScan EV2336W-ZBKですが、IPS液晶でかなりきれいに映ります。同じIPS液晶でも、やはり視野角や色の鮮やかさはEIZOがずば抜けています。気になるのは、後続モデルであるこのあたりが発売されてきたことです。

後者の4Kモニターにはまだ価格が高くて手が出せませんが、気になるのは前者のほうで、フレームレス化が進んできている点です。僕が使っているモニターの後継機にあたりますが、全然フレームの厚みが違います。つまり液晶を囲んでいる周りの縁が薄くなってきているので、僕が使っているように液晶モニターを縦にして3枚繋げても、間にあるフレームが薄いので、その分だけ余計な邪魔がなくなるんですよね。まるで1枚の液晶であるかのように見える、ということです。

2019-07-17|
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