【Coloso練習帳】ホソンム2_chapter11_part1

ホ・ソンム先生「ホソンム1:ダイナミックでスタイリッシュなキャラクターの完成(全28講 26時間 29分)」、「ホソンム2:長期的な実力向上のためのイラスト独学ガイド(全27講 28時間 8分)」、「ホソンム3:線と面で奥行きを表現する究極のモノクロイラスト(全21講 24時間 16分)」を購入したので消化していきます。受講の順番は配布されているロードマップに即して行っていきます。今回はホソンム2:chapter11_色の感性と配色。

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


前章で明度が重要な役割を果たし彩度(色)はそこまでではないと述べたが、それは認知過程での話だ。感性的な部分を作るうえで色は重要な役割を果たす。今回は各色の特徴や色の隣接した時の効果などについて見ていこう。

①明示性。周囲の色と区別されて目立つ性質のこと。一般的に周囲より彩度と明度の差があるほど大きくなる。画面右側の黄色よりも左の黄色のほうが目立つ。②温度感。温かさが感じられる色を暖色系、寒さが感じられる色を寒色系という。左のオレンジのほうが右の青よりも暖かく感じる。③注目性。最も注目を集める色のこと。彩度と明度があるほど大きくなり、特に暖色系に注目性の正確が強い。④重量感。明度によって色の重さを表現できる。暗い色のほうが重く感じる。⑤運動感。進出色と退出色がある。進出色は周囲よりも手前に見え暖色系に多く、退出色は他の色より奥に見え、寒色系に見られる。無彩色で見ると白が進出色、黒は後退色に分類できる。⑥硬軟感。明度と彩度の影響を受ける。明度が高く彩度が低いと柔らかい感じ、明度が高く彩度が高いと硬い感じを与える。これらについては覚えておこう。

色の象徴性。大まかにでも認識しておくと確かな配色に役立つ。彩度が高いほどより純粋なそれぞれの象徴を、彩度が低いほど印象が弱くなる。①赤色は愛、禁止や危険、怒りを表す。血や火の色がこれらを連想させる。②白は純粋、完璧、真実など。日本や中国、アフリカでは死の意味を込めることもある。③黒は死、未知、恐怖、闇など。④緑は平和、自然、健康やバランスなど。怪しいニュアンスでも使われる。⑤黄色は日光や黄金、幸福。目立つ色なので転じて警告の意味もある。⑥グレーは索漠、憂鬱、都市の雰囲気。⑦青は冷静さ、理性、憂鬱など。海や青空は清涼さと同時に空虚さや悲しみを表したりもする。⑧オレンジは不安、緊張、いたずら、誇りなど。⑨茶色は土の色で転じて荒涼、乾燥、貧困などを連想させる。⑩紫は高貴な色で、神聖さや死を連想させる。これらの色の象徴性は例えばキャラクターデザインなどで使うことができる。しかしこれらの象徴を上手く引き出すには様々な経験と訓練が必要だ。(続く)


色が持つ特徴についての座学編。正直この辺りは応用論点なので、まずは明度彩度色相をきちんと意識できるかどうかだ。あとは色感覚を養うことで、他の人の作品を見ている時にカラーサークルのどの部分の色なのかを考える癖をつけていきたい。今回は時間が無かったので練習はなし。

2026-06-17|
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