【Coloso練習帳】牧田ゲニア_chapter10

牧田ゲニア先生「初めてのメカ絵:汎用性の高いメカデザイン術(全20講 14時間 52分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter10_デザインの方向性を決める。

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


ここから実践編で、(chapter17まで?)1枚のイラストを描いていこう。まずは描くことの意味について。「描く」意味は人それぞれだが、自分の意志と関係なく発生する意味について考えてみよう。例えば趣味で描くものについては自由に描いても文句は言われない。しかし仕事の場合は「こういう風に描いて欲しい」と依頼人から指示されるだろう。つまり”コンセプト”というものが大なり小なり関わってくる。言い換えるならば「鑑賞者の目を気にする」ことが求められる。独自の世界観を持っていたり、発想力があることはコンセプトアートや(メカ)デザインでは特に大切なのだ。

そこを踏まえて自分が描きたいコンセプトについて探してみよう。まず頭に浮かぶのは独自性のありそうなアイデアかどうかだ。自分の過去の記憶や経験を辿り類似のデザインを回避する。今の世の中はデザインが溢れており他人と全く被らないことは皆無だが、その方向性を探すことは大切だ。更にそのアイデアが他人に伝わるかどうかをイメージしてみよう。自動車運転ロボットを描いたとして、運転業界の人に伝わるだろうか?このように①独自性のありそうなアイデアかどうか②自分のアイデアが他人に伝わるかどうか、そして③自分のスキルを活かせるものか④実際に私たちの世界で実現できるのかどうか、などが大切だ。しかしアイデア自体は殆どが過去の誰かがやっていることであり、今の世の中で本当に重要なのは、そのアイデアやデザインをどれだけ世界観に落とし込んでいるかどうかだ。アーティストというのは常にそこで勝負する人なのだ。

今回はより便利でかっこいい草刈りメカを描いてみたい。メカのジャンルは近未来で、実際に存在している草刈りメカよりも高機能だ。ビジュアルを具体的に想像していきたいが、対象以外の草木を傷ませないこと、本体が省スペース、安全性が高い、完全自立型、悪天候に耐えられるetc…。次からアイデアスケッチをしてみよう。


描くことの意味について、他人の目を気にすることは大切なことだ。フカンして遠くから見るクセを身につけるのもその一つだろう。

ラッキ本の練習。

2026-01-06|
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