【Coloso練習帳】らんふ_chapter12

らんふ先生「色塗り×構図で印象づけるキャラクター描画術(全24講 27時間 22分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter12_素体ラフ。

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


ここでは素体ラフについて解説する。イメージラフのレイヤー不透明度を下げて素体を描いていく。顔の向きや角度を確かめる。素体までは一発で描くことは少ない。何度もやり直して納得のいくまで時間をかけよう。この段階からポージングを意識、首の位置や目線を修正。もう少し動きをつけたいが、脚を揃えたほうがシルエット的に面白そう。ここでシルエットを確認、左右のバランスが取れているかどうか。女性らしい体つき、胸と腰のくびれの確認。

私(らんふ先生)の描く主に首、胴体、腰、脚…という順番が多い。首は顎の後ろにある。位置関係に注意しよう。脚もフカンなので円柱がだんだん先に細くなっていく。ラフの段階で面白くないと完成作品は面白くはならない。できるだけこの段階で良いラフが描けるように心がけよう。女性らしい体つきは線を柔らかく描くことが大事で、頬のラインや胸のラインは丸みを帯びる。この素体はキャラクターの設計図といっても過言ではない。立方体を重ねるなどの練習を積み重ねていこう。これができるようになるといろんなアングルから描けるようになる。


らんふ先生の場合、この段階では髪型や服装までは考慮せずに、ひたすら人体のバランスが取れているかをチェックしている段階だった。私の場合その段階をすっ飛ばして服や髪型に進んでいたので、もう少しラッキ式人体をちゃんとかけば良かったかもしれない。今までは粘土をこねていくような描き方(といえば伝わるだろうか?)でラフから素体まで描いては消し、描いては消し…というやりかただったのだが、らんふ先生の描き方を見て自分の描き方を見直すきっかけになった。

ラフはあんまり進展なし(時間なかった)カイデンorハラバリーか何かポケモン追加するかも。今回はほぼ受講しただけ。

2025-10-30|
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