【Coloso練習帳】らんふ_chapter11

らんふ先生「色塗り×構図で印象づけるキャラクター描画術(全24講 27時間 22分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter11_イメージラフ。

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


chapter11から17まではアニメ塗りの実演をしていく。大きな流れとしてはイメージラフ→素体ラフ→肉付けラフ→線画→下塗り→着彩→仕上げ・修正だ。いままでの理論を総括しながら実演していこう。コンセプトとしては「かっこよく、立体感を感じられる・女の子」だ。イメージラフではどういう方向性で描いていくかを決める、頭の中のイメージを出すような感じ。どのようなポージングにしようか、空間を感じられるには?かっこいいとは?などを考える。一番ここで伝えたいのは立体的に見える素体なので、そこを意識して描く。ここでは理論は深く考えない。イメージを優先しよう。私(らんふ先生)はキャラクターの全身をなるべく描きたいので、縦長のキャンパスになっている。構図はフカンで、かっこいい=刀というイメージでシルエットを描いていきたい。

ラフを描くコツは、画面を引いて描くことだ。全体のバランスを見ながら描くことでシルエットが整う。ラフではそこを意識しよう。イラストを描くにおいて安直なアングルは個人的には好まない。なのでフカンやアオリになりがちだが、最初の設計図が良いと、良いイラストが描けるので時間をかけるようにしている。シルエットの方向性でケモミミをつけてみたら面白そう、なので狐っぽい耳をつけてみよう。尻尾をつけるのもアリ。このように、イメージラフの工程は頭の中で思い浮かんだ光景を絵にしていくだけ。次から素体ラフで理論を突き詰めていく。


section6はラフから完成まで、アニメ塗り作品を解説する回。完成作品は講座の販売ページで見られる。らんふ先生が時間をかけて動画を撮ってくれており、意識することを喋りながら進めていってくれるので一番楽しみなsecitonでもある。section6はトータルで8時間22分なので、丁寧に進めていきたい。

らんふ先生の解説を見ながら私もフカンで何かイラスト作品をかいていきたい。二次創作だけど久しぶりにナンジャモにする予定。

イメージラフ

2025-10-28|
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