らんふ先生「色塗り×構図で印象づけるキャラクター描画術(全24講 27時間 22分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter9_構図のチェックポイント。
後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。
間違い探し。画面のイラストの問題点が4つある。それを見つけて修正しよう。①腕の長さ②膝の向き。足首と膝は常に同じ向き。③目線。④鼻の位置。目と三角形のいち関係になる。線画に移行する前に可動域や位置関係、比率についてはチェックする癖をつけよう。
問題2。素体をベースに女性の身体を描いていこう。顎はシャープに、耳があって頭部。頭部は側面を意識。胸は水風船をイメージして描く。腕はゆるやかなカーブを表現しよう。ゴツゴツさせると筋肉質なキャラクターになる。
問題3。胴体を描いてみよう。胴体を描くときはボックスの上面と底面が並行になるように。フカンなのでそこを意識して円柱(腕)を描こう。
問題4。素体を使って可愛い女の子を描いてみよう。人体の構造的に抑えておくべきところや立体的に面を意識することは守って描こう。素体に合わせて服を着せていく。スカートに関しては後半に説明する。明るい表情にしたいので口を大きく開けて目をまんまるにしよう。可愛いの基準は人それぞれなので正解はない。まつ毛はあったほうが女の子らしさがでる。トリミングはきちんと意識。見せたいものを中心に持ってくる、それで視聴者の印象は変わる。アニメや漫画、ドラマなどを見て「可愛い」と思えるようなものを蓄積していくことも大事だ。
簡単な今までの復習回。人体のルール、可動域や関節の位置をしっかり守ったうえでそれぞれの「好き」を出していって欲しいとのことだ。間違い探し1:鼻の位置はよく間違えていた、というか正しい鼻の位置が分からなかったのでこれを機会に正しくかけているかどうか常にチェックしたい。
今回は時間なかった。5分くらいでラッキ式人体の復習。







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