自作PCにメモリを増設した。

自作PCのメモリを128GBに増設した。別に128GBもいらないのが正直なところだが、ブラックフライデーセールでメモリが激安価格になっていたのでポチった。購入したのはシリコンパワーのDDR4 3200の32GB×2を2つ。1枚8千円くらい。16GB×2だと1枚あたり3,500円くらいなので半値以下だが、4枚買って64GBを構築したところでいずれ128GBに変えることになるだろう。そうすると改めてメモリを購入する羽目になるし、仮にその時32GBのメモリが1枚3,4千円くらいに下がっていたとしても、16GBのメモリを買ってから32GBに段階を踏んでアップグレードする訳だからトータルで値段はほぼ変わらない。なので一気に32GBのメモリを4枚買った。

購入したメモリはむき出しのタイプでカバーもLEDもついていないが、使用しているCPUクーラーが巨大すぎて背後に差し込むメモリは見えなくなる。そのため一番安いタイプにした。

使っているマザボがアスロックのB550 steel legendなので、このマザボでは128GBまでしか増設できない。またDDR4までしか対応していないのでDDR5は使えない。これ以上のスペックを望むのならマザボ自体を変える必要がある。CPUがRyzen7 3700Xなのでソケット規格も一つ古いものだ。

例えるならばメモリは作業机の広さだ。机は広ければ広いほど作業がしやすくなる。現実世界の私たちで考えると手が届かないところに机が広がっていても意味はないが、PCの世界においてはその限りではない。机は広ければ広いほど良いのだ。今のところ128GBなんて机の広さは持て余すしかないが、将来的にあっても困らないだろう。

あとはグラボ。来年の目標は4Kモニターに変えることだ。合わせて液タブも新調したいが予算が足りない…。更にモニターと液タブを新しくしたところで、今のグラボ(GTX1660Ti)では機能的に厳しいだろう。4K出力は出来るが、合わせてyoutubeやcolosoの動画を再生しつつお絵かき、となるとカクつくのは必然なのでグラボも合わせて更新する必要がある。するとモニター+液タブ+グラボで数十万は軽く吹っ飛びそうなので我慢だ。頑張って貯める。暫くはColosoで腕を磨くことに集中しよう。

2024-11-29|
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