Mark.J先生「趣味から実務まで:人体クロッキーマスター」(全22講 12時間 29分)を購入したので消化していきます。今回はchapter17 iPadクロッキー1。coloso規約によりノートは一応モザイクを掛けます。後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。
iPadクロッキーという章だが、要はデジタルツールのクロッキーだ。Mark先生はiPadのプロクリエイトを使ってクロッキーをしている。ツールの使い方は割愛。iPad持ってないのでここは適当に流した。
ジェスチャークロッキー30秒12体。どんなに複雑なポーズでも30秒クロッキーで培った流れと骨格、プロポーションを捉えよう。流れと比率を重視しよう。画面に手が引っかかる人はグローブを使おう。手が固定されると大きな流れを描くときに邪魔になってしまう。コントラストを常に確認すること。肩と骨盤。そこまで描くと1:1で足まで描きやすくなる。
次に10分クロッキー1体。まず30秒クロッキーで流れと比率を把握する。力加減を調整しながら線を重ねていこう。全体を整えてから詳細を描いていこう。網タイツの網目を描くときは足の方向を確認すること。足が曲がっているため、方向で網目が変化する。網目のラインがどのように出るかを確認しよう。
クロッキー終了:アナログでやるときと基本的には同じ。人体のプロポーション、比率、手足、服(布)の表現、顔のパーツの配置etc…。手足を描く速度を上げたいので、そこを重点的に練習したい。あとは靴などの小物もデッサン不足。
やはりデッサンの経験値不足を痛感させられる。時間を費やせば描けてくるが、短い時間で描くことができない。ドラクエでいうと戦闘回数が足りない感じ。そこは数で補っていくしかないのだろうか。
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