【Coloso練習帳】ホ・ソンム chapter 11

ホ・ソンム先生「ダイナミックでスタイリッシュなキャラクターの完成」(全28講 26時間 30分)を購入したので消化していきます。今回はchapter11 髪。coloso規約によりノートは一応モザイクを掛けます。後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。

髪の描き方①スキンヘッドの頭を描き、髪のスタイルを決める。②面を分ける、③細かい描写。大事なのは輪郭を最初にとって、③に時間をかける。描写とはなにか。密度の追加。重畳の追加。不規則性の追加。内側よりも外側の密度が高い。短髪の場合は明るさで表現できる。外側のほうが暗い(密度が濃い)。これは実際の写真で解説されていた。厚みを与えても良いだろう。ここでいう重畳とは被せること。空間の表現。

髪が光る原理について。ハイライト。すべての物体は反射する。光の入り方・出方で材質の表現が出来る。髪には油がある。なので光を反射する。二人の人物が向かい合っている。光源が上にあるとすると、上からの光を反射してハイライトが見える。場所は…?頭頂部とおでこの間だろう。

この章は私にとって、今までの髪の描き方の確認だった。スキンヘッドにかつらを被せるイメージで髪を描いていたので、そのやり方が間違っていないことを確認できたことは有意義だ。

次の章は実践形式でchapter8-11までを復習する。

2024-04-23|
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