【Coloso練習帳】ソジ chapter 22

colosoでソジ先生の講座(全24講 22時間 37分)を購入したので消化していきます。今回はchapter22 自分の絵を客観的に把握する方法。closo規約によりノートは一応モザイクを掛けます。後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。

イラストを完成した→SNSに投稿→あまりのびない…という悩みを持つ人は多い。このような悩みに対してどうすれば良いか?という考え方について。

一つは、完成したイラストを1日寝かせること。絵を描いた翌日にもう一度見ることで、目がリセットされて描いていた時に気が付かなかった違和感に気がつくことが出来る。これはyoutube等でもよく言われている。あとは周りの人が褒めてくれた時、嬉しいで済ませるのではなく、具体的にどんな部分が褒められているかを分析すること。それは他人から見た自分の長所であり、そこを伸ばせるようにしていくと良い。

全体でイラストを見る癖をつけることも大事。この講座では終始そのことについてソジ先生が言及しているが、視聴者は全体でイラストを見るので、自分も同じ立場に立ってイラストを描いていかないと違和感の原因になる。そのためには、例えばクリスタではナビゲーター機能を使うと良いだろう。

複数のプラットフォームに投稿するのも大事だ。X(旧twitter)やPixivだけに投稿して「良いね」がもらえないと凹んでいないだろうか?本当にたくさんのプラットフォームがあるのに、1,2個だけに投稿して自分にはイラストの才能がないと嘆くのはあまりにも勿体ない。SNSにはそれぞれの雰囲気や求められているものが違う。自分にあったプラットフォームを探していくことも大事だという。

私はXとpixivの2つしか使っていなかったので、例えばミスキーやブルースカイなどが最近流行っているから、そのようなSNSを活用していくことが必要かもしれない。

イラストの心構え。自分の短所を把握して、賢くアピールすること。どのように短所を克服し、長所を伸ばしていくか?次の章に続く。

2024-02-20|
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください