colosoでソジ先生の講座(全24講 22時間 37分)を購入したので消化していきます。今回はchapter12 線画について、その前の考え方。closo規約によりノートは一応モザイクを掛けます。後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。
chapter12と13はいよいよ線画の回。13がメイン回で、12がその前の考え方、どのような線を描いていくかなどについての回。これは講座概要欄のカリキュラムから誰でも確認できる。
私が苦手とするシワについての説明があった。シワの特徴、守るべき4つのルール。シワは適当に描いてはバレる。正解は無いが、ある程度の法則性があるということだった。そこに沿って落とし込むと多くの人が納得するであろうということだった。タイトな服とルーズな服、それぞれの比較をしながらシワを描き込んでいく。一番の違いは線の長さ。シワの箇所は変わらない。
全く意識外だったのは、線の太さとデフォルメ具合について。頭身が低くなればデフォルメ具合は強まる。なので線についてもデフォルメを入れるべき。デフォルメ具合が強くなるならば線は太くするべき。髪の毛1本1本丁寧に描いてはおかしいでしょ?こういうのは頭身が高い、7頭身~のキャラで描いていく。デフォルメが強いキャラなのに、アクセや花だけリアルだとおかしい。それについてもきちっとデフォルメの意識を持つべき。じゃないと絵を見た時、何処に目を置けば良いのかわからなくなってしまう。今一度、自分がどのようなキャラクターでどのようなイラストを描きたいのかを確認してほしいということだった。
私はアニメキャラ、ゲームキャラで特に可愛い女性キャラが描きたい。大体頭身比率でいうと5-6頭身くらい。なのでそこに焦点を当てつつ、自分好みのデフォルメ具合を設定することにする。過度にデフォルメがかかっているわけではなく、またリアルでもない感じ。そこが一番難しいかもしれないが….。
こんにちは、はじめまして。よどといいます。colosoのレビューを探して、このブログを見つけました。授業を受けての細かな感想が読めて、とても参考になっています。私も講座を買っているので、日々更新しているのを見るとやる気が出ます。これからも記事を楽しみにしています。