【Coloso練習帳】ソジ chapter 2

colosoでソジ先生の講座(全24講 22時間 37分)を購入したので消化していきます。今回はchapter2 小物のデフォルメ理論についてです。今回はスケッチはありますが、作品ではないので全てモザイクをかけます。一応自分なりにメモを取りながら受講した、という記録ですね。

以下メモ書き

デフォルメとは変形・縮小・歪曲を使って表現する技法であることは先の章で述べた。この技法は人物だけではなくキャラクターが持っている小物や衣装についても適用することができる。そして人物・小物なのに全てデフォルメが入ると、より調和されたカジュアルなキャラクターを描くことができる。キャラクターや絵柄によるが、小物においてもデフォルメを適用しないと全体が調和しないヘンテコな絵になってしまう。どの程度デフォルメをかけるかは絵柄による。

この章ではリボン、ブローチ、花、靴の4つの小物を使って、順番にそれぞれデフォルメをかけていった。左に写真をおいて、次に先生がデフォルメ弱、デフォルメ中、デフォルメ強の3パターンを順番にかいていく。そのときにどこをどのように意識しているかなどの解説があった。

まとめとしては、デフォルメに正解はないが、キャラをデフォルメするならばそれ以外もデフォルメするべき。そしてデフォルメの度合いを統一すべき。リボン、ブローチ、花、靴は避けては通れない(描く機会が多い)ので練習をしておくと楽。

2024-01-20|
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