体格が良い人物。筋肉を発達させよう。首と僧帽筋が大きい。胸筋も広く、骨格のデザインからキャラクターのニュアンスを考えると思う通り筋肉をつなげることができる。人物の大きさと骨格を予想しながら描いていこう。太った人物と比べて骨格自体が大きい。これらの骨格を見てきた。
実演以外にも骨格がある。より大胆なデザインが必要なこともあるだろう。いくつかの原則を守ってデフォルメしよう。①説得力。筋肉のつながりや表現、立体感。脂肪が重なる位置などは決まっている。このようなポイントと資料の収集を欠かさないようにしよう。②視覚的バランス。複雑なシルエットの情報解釈には時間がかかる。その過程で興味を失ったりする。シルエットを単純に見えるように。全体的なキャラクターのニュアンスによって腕や頭のどの部分が強調されるのか、理由を考えよう。デフォルメしたキャラクターの例。筋肉が多く腕が強調された人物。丸くて脂肪が多い人物、シャープで細長い人物、丸くて脂肪が多い人物(横から)。それぞれを図形でイメージする。四角形、円形、三角形、アルファベットのD。アウトラインをシンプルに原則を守りながら構造を描いた。これらを崩してみたらどうなるか?ガッチリした最初の人物は筋肉の細部は伝わってくるが弱々しい。丸い人物は脂肪が多いが筋肉量も多く、結果として意図した表現が出来ていない。手足が長い人物は細い手足のバランスが崩れている。最後の円形の人物はシルエットに収まっているため、脚を長くしてズボンを履かせても情報が伝わるだろう。各人物の異なる雰囲気を解釈してデフォルメして落とし込む練習もしよう。

最後は駆け足気味になってしまっが、骨格の大きい男性の描き方について学んだ。次は視線誘導についての章。






コメントを残す