【Coloso練習帳】ホソンム2_chapter7_part1

ホ・ソンム先生「ホソンム1:ダイナミックでスタイリッシュなキャラクターの完成(全28講 26時間 29分)」、「ホソンム2:長期的な実力向上のためのイラスト独学ガイド(全27講 28時間 8分)」、「ホソンム3:線と面で奥行きを表現する究極のモノクロイラスト(全21講 24時間 16分)」を購入したので消化していきます。受講の順番は配布されているロードマップに即して行っていきます。今回はホソンム2:chapter7_テクスチャの理解。

後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。


オブジェクトのテクスチャについて。テクスチャは大きく3つに分けられる。①乱反射体②正反射体③透過体。光が個体にぶつかり反射することで目に見える。対象にぶつかって表面に反射した時に、入射角と反射角の話が出てくるが、表面が粗ければ粗いほど散乱して一部だけが目に入る。オブジェクトの表面がなめらかであるほど正反射に近く、粗いほど乱反射に近い。同じ鉄の質感でも、滑らかなステンレスと錆びた鉄の反射度合いは違う。鏡面反射は周囲の像をほぼそのまま反射して影ができにくい。特殊な場合を除いてほとんどの物質は乱反射であり、フォームシャドウができる。フレネル効果についてもしっておこう。正反射の物質で正面からみると光を透過するが、側面からみると反射率が高まる現象のことだ。例えば車のボディだが、側面の曲がる部分やボンネットは光を反射している一方で下の部分は固有色が見える。湖畔の湖は足元は透明だが遠ざかるにつれて空や山の景色を反射する。基本的な反射率に加えてフレネル効果についても押さえておくとリアルな表現ができる。斜角についても知っておこう。立方体の角が取れている箇所(斜角)はより多くの周囲の光を反射するためハイライトができやすい。正六面体のつなぎ目で右側や左側の空間の光が反射される。写真の解説。①乱反射の例は周囲の石や木がそうだ。特別な反射がなく量感がはっきりしている。光の方向や物体の量感、照度などによって明るい面と暗い面がはっきり分かれる。②若干の正反射体。曖昧でぼんやりしたハイライト、傷がついた金属やドアノブなど。角度によって鋭い反射だが、基本的にぼやけた輪郭の反射がある。フレネル効果が適用されて周囲の壁―の色が映り込んでいる。量感の上に乗せられている、といったほうがいいだろうか。③強い反射の例。車のバンパーやスプーンなど。入射角と反射角が小さい部分ところでは固有色がみえ、側面は強いフレネル効果によってより鮮明に周囲の光が反射している。

透過体について。半透明と透明にわけられる。透過率は光がどれくらい内部に入るかだ。内部で再び光が反射して光が拡散する。オブジェクト固有の色が強くなり影が弱まる。例えば雲は半透明といえる。空の色を通過しているからだ。あるいはゼリー、グミが分かりやすい。微弱なハイライトがあり、内部から散乱した光で高い彩度がみられる。葉っぱも代表的な半透明の素材だ。歯の表側は正反射の性質をもつことも多く、明度と彩度が高くなる。半透明なので重なった箇所で影ができる。人体でも指先、足先、鼻、耳などが強い光に当たると彩度と明度が上がる。透明な素材は例えば空気や、水などがある。カップの水やビー玉など、フレームや外部要因を使って形を推測させなければならない。水滴は像が反転してしたには屈折した光が、輪郭はフレネル効果によって暗い帯が生まれる。質感の理解。毛が無数に生えている場合は周囲の光をより受けるため明るいエッジができる。動物の体毛や人体の産毛だ。水に濡れた表面も特殊な素材だ。光がある程度屈折して消失した光の照度になり、つまりは少し暗く表現される。

実演。円柱を実際に描いてみよう。光が左から来て明るい面と暗い面がある。暗い面は反射光ができて境界面にコアシャドウができる。①乱反射で木の木目を描く。木目はテクスチャを知って置かなければならない。くぼみのようなものがあれば、途中で割れた部分もある。シルエットも凹凸がある。描いた凹凸に合わせてシルエットを整えていく。ある程度描写できたら細かく描いてみよう。明るい面から暗い面に写っていく箇所が最もコントラストが高い。光の方向に合わせて明るさと暗さを考える。明るい面ではあまりコントラストは入らない。オクルージョンシャドウになりうる場合を除き最小限に抑えよう。より暗く入る箇所を探す。暗い面の凹凸を整える。右側からは弱い反射光がある。すると左側に影が少しできる。気に見られる粗い凹凸には割れ目がある。すると割れ目に明るい面と暗い面が生まれる。木の質感を持ったブラシを使うとよりリアルに描けるが、最初の頃は敢えて使わないようにしよう。量感を出す訓練をするのだ。最後に粗めのブラシで表面を塗っていこう。基本ブラシに戻り、節目の影をいれる。木の枝を追加するとシルエットの情報が豊かになる。(続く)


量感を出す練習。このような練習はやってこなかったので難しい。お手本通りにはなかなかいかない、粘土細工みたいになってしまった。この章は80分以上あるので何回かに分ける予定。

2026-05-19|
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