らんふ先生「色塗り×構図で印象づけるキャラクター描画術(全24講 27時間 22分)」を購入したので消化していきます。今回はchapter14_線画、下塗り。
後はあまり詳しく書くとなんか言われそうなので以下メモ書き程度。
※今回もカラーラフ段階まで
カラーラフまではどれくらい丁寧に進めれば良いのか?と問われると人によるという回答になるが、私の場合は全体で見た時にいいな、と思えるくらいのディティールまで突き詰めるようにしている。ここからが線画+下塗りだが、下書きのラフを使うことによって下書きの印象をそのまま線画に持っていくことができる。線を綺麗に描こうと意識しすぎると全体のイメージがおざなりになる。今の私のやり方はラフでの線画を修正して線画として使うので第一印象が変わらない。(※ラフと線画のレイヤーがそのまま一緒だった)
今までは鉛筆ツールで下書き→線画ペンで線画、という具合で進めていたが、これを機に使っているペンを見直すことになるかもしれない。下書きを半透明にして線画ペンでなぞる過程がすごいめんどくて嫌いだし、らんふ先生の言うように下書きのイメージが線画で損なわれることが多かったからだ。今回は下書き→線画のプロセスでやったが、ラフ兼線画用のペンで描いていけば時短になるし、私のやり方にもあっているような気がする。とりあえずそれっぽいペンツールを探していくことから始める。現状、怠けものブラシが一番良さそう。とにかく線画が一番嫌いなので、そのようなアプローチ方法があることを学べたのは大きい。しかしラフレイヤーを線画として使うならば、ラフの段階からある程度綺麗にかけるのが条件なのだ…。







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