MERIDA Crossway Breeze TFS-100R(クロスバイク)の フォーク交換 その1

クロスバイクである相棒のエルメスキノの旅から)をカスタマイズするに当たって、実践したことをブログに書き起こしています。自転車に関しては毛が生えた程度の知識しかありませんが、Youtube等を参考にし、メンテナンス・カスタマイズしています。

今回は前輪部分・フォークです。

ついにカーボンフォークを購入しました!

比較。

f:id:tarouhakase:20180203180931j:image

写真ボケてますが、右が今までのフォークです。計量器がないので具体的に数値として見せられないのが残念ですが、持った感じだと重さは半分以下です。おそらく、今までフォークはスチール?鉄?です。カーボンフォークをもってみて、あれ、こんなに軽いの?嘘でしょ?となりました。驚きです。

軽い。非常に軽い。流石カーボン。しかし肝心のお値段ですが、2万3千円しました。…購入するのに結構悩みました。魔法のカードの請求の関係で、月が変わるのを待ってから購入。

カーボンフォークは二種類あります。一つはアルミコラム、もう一つはフルカーボンです。フォークの上の部分(パイプ)の部分の材質がアルミのものはアルミコラムといいます。全部がカーボンであればフルカーボンです。フルカーボンのほうがいいのですが、当然値段が違います。アルミコラムの1.5ー2倍くらいでしょうか。今回はアルミコラムを選択。流石に3諭吉はキツイです。

年が開けてから、今までフォークの周辺パーツ(ヘッドセット)をいじっていたのですが、そのうちに「あれ、フォークごと交換したほうがいいんじゃね?」→「購入」となりました。元々のフォークが、塗装が剥がれてきて見た目が悪くなってきたのも一因です。以前はフォークを交換しないとブログに書きましたが、すいません前言撤回でお願いします。

しかし、vブレーキ対応のフォークというのがあまり出回っていないようで、前述したように、その値段が2万円以上して悩んでいました。ロードバイク用のキャリパーブレーキ用であれば、7千円程度で良さげなカーボンフォークが手に入る模様です。しかしクロスバイクVブレーキ用ともなるとそうはいかないようです。

流石に前輪にキャリパーブレーキ、後輪がVブレーキというクソ仕様にする勇気はありません。あるいは前後キャリパーブレーキにして、いっその事ドロップハンドルorブルホーン化するか??とも悩みましたが辞めました。であれば、ロードバイク買ったほうが良いかな、と。クロスバイクにはクロスバイクの良さがありますし、街乗りでストップアンドゴーを繰り返すことを考えると、素直にVブレーキ台座がついているフォークに交換すべきだな、という結論にいたりました。

実はフォークが届いたのが、午後3時を過ぎてからでした。写真を撮っていたりしているうちに日が暮れてきてしまったので、作業は持ち越しです。

ということで、明日はフォークの交換をやります。それでは。

2018-02-03|
関連記事