前回に引き続いてVRを認識するまでのプロセスを書いていきます。新しいグラボの到着日が今日だと思いこんでいたが、残念ながら「発送予定日」の見間違いだったようです。
到着まであと数日あるので、今日はbluetoothについて書いていきます。Windows Mixed Reality(以下WMRと記述する)は、コントローラーがbluetooth接続によってのみでしか動かせません。そのためPCにbluetoothがないと、コントローラーが使えない状態となります。
新たにbluetooth機能を付与する方法は2つあり、
①オンボード(マザボ)に内蔵カードを取り付けるか、
インテル デュアルバンド 高速 Wi-Fi 通信Band Wireless-802.11 AC Intel 7260 無線LANカード 7260HMW
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②USB端末で追加するかの2択となります。
エレコム Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver4.0 EDR/LE対応(省電力) Class2 Windows10対応 LBT-UAN05C2
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とはいえ、ほとんどの人は後者を選ぶのと思われます。USBドライブを一つ潰してしまいますが、挿せば完了(ドライバが自動インストールされる)なので楽だからです。予算も1,000円前後でできます。
今回は②の方法を選択しました。
僕が購入したのはこちらです。
物によっては、bluetooth同士の相性が悪く、認識してくれないものがあるから注意が必要です。最初購入したcsrのbluetooth端末が、iPhoneを認識してくれたにもかかわらず、モーションコントローラーは認識してくれませんでした。あとはwindowsアップデートを最新の状態更新することや、ドライバのアップデートが重要であるとのこと。もしbluetoothをusbで追加される方は、それらの点を考慮されるのがいいと思われます。