※この記事は、2018年に書いた記事を書き直したものです。
※あくまでも個人的なメモ（備忘録）です。
今回は、下上ルート（B>C>D>G>M）について考察していきます。このルートの強みとしては、戦艦（または航空戦艦）を合計で3隻まで導入することができる点です。更に基地航空隊を第一が劣勢、第二共にボス劣勢で調整することができます。下ルートでは第一・第二共にボス拮抗にする必要がありましたが、基地航空隊が共にボス劣勢でいいので、開幕での強力な攻撃が可能となります。
また、ボス到達時点で残燃料44%残弾薬56%なので、弾薬ペナルティを食らいません。これも魅力的です。
デメリットとしては、水上戦闘機の対空が高い機体（強風・二式熟練）が必要になることと、伊勢改二、日向改二、扶桑改二（または山城改二）が必要なことです。
編成
扶桑改二、伊勢改二と日向改二を主体とした編成です。連撃ができるように偵察機を積んでいます。初手潜水マスから上ルートへ合流し、C→Dルートを通るために軽巡１隻、駆逐艦１隻を組み込む必要があります。ボス直前には対空マスを通るので摩耶改二、秋月型で対空カバーをしています。軽巡洋艦は由良改二を採用して水戦を載せています。航空戦艦３隻には噴進砲改二を載せるといいでしょう。初手潜水艦の対策をするのかどうかはお好みでどうぞ。
索敵スコアは52.8です。
制空値計算
前述の通り、基地航空隊は第一、第二共にボス劣勢です。
