クロスバイクである相棒のエルメス(キノの旅から)をカスタマイズするに当たって、実践したことをブログに書き起こしています。自転車に関しては毛が生えた程度の知識しかありませんが、Youtube等を参考にし、メンテナンス・カスタマイズしています。
昨日の続きです。フォーク(前輪)周りのメンテナンスです。昨日30分以上頑張っても外れなかったクラウンレース(下玉押し)が、専用工具を使ったところ、すんなり外れました。さすがです。
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) SC-916 クラウン コーン リムーバー
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ストロングツール(Strong TooL) 2WAYハンマー パイプ柄 30mm 02406
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左にあるのが、外れた金具です。
BEFORE
AFTER
はめ込んであったシルバーの金具が取れたのが分かります。下手くそ過ぎて、周りの塗装が剥げてしまっているのですが、これは後日直します。
もともと金具がついていたところに、サビが発生しています。クレ55-6である程度綺麗にしましたが、最終的にはフォークの交換ということになるでしょう。しかし、Vブレーキ仕様のフォークで、できればカーボンということになると、3万円以上はかかってくるのでそれはまた数年後になります。
もう一つ。ワン外しです。これは専用のリムーバーを使います。
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こんな感じで、ハンマーで押し込んで古い金具を外します。地面に落ちているのが、外れた金具(ワン)です。これはフレーム本体と、フォーク(前輪)、ハンドルを上手く結合させるためのパーツの一つです。今回はここも交換します。
さあ、これで全ての古い部品を外すことが出来ました。まだ新しい部品が届いていないのですが、届き次第、新しい部品を組み上げていきます。それでは。