特に何か深い理由があるわけではないんですが、2月22日(にゃんにゃんにゃん)の今日、美味しいピザ屋に行ってきました。場所は仙台市青葉区、ピッツェリアというお店です。イタリアで修行してきた人が、本格ピザ窯でピザを作ってくれるというお店だそうです。
それから身内の話で恐縮ですが、先日2月19日で父が無くなってから100日が経過しました。思い返せば父が亡くなってから帯状疱疹に見舞われたり、持病の鼻炎が悪化したりと体に疲れがでていたのですが、それらも無事に治り、100日という一つの節目を迎えた今、もうそんなに経ったのか…という気持ちと、しかし一方で、まだ100日しか経っていないのか…という気持ちが半々ずつ僕の中で渦巻いています。
100日が経過したということで百か日法要をしなれけばならないのですが、実は葬式の時に繰り上げ法要として百か日法要までは済ませてあります。ですが、葬式の時に来られなかった方が何名か居て、その人たちからお焼香をあげさせてほしいというお申し出もあり、その方たちをお招きして、改めての百か日法要を計画中です。ただし、2月の段階では冬の寒さが厳しいことと、それから新型コロナが怖いということで、家族で話し合って、暖かくなってからにしようということになりました。
2月下旬の三連休に合わせて遠方から弟が帰ってきたということもあって、それらの作戦会議がてら、美味しいビールと美味しいピザを食べて英気を養ってきたという次第です。
今回食べたピザはカンピオーネ(トマトベース)とビスマルク(ベーコンと卵)の2枚です。このお店の特徴は、本格ピザ窯を使ってその場でピザを焼いてくれることで、その御蔭で焦げ目まで美味しく食べることができます。肝心のピザの味は格別で……普段なら絶対に食べることが出来ない味がします。
それから、前菜としてサラダと、モッツァレラチーズと生ハムを頂きました。これらもピザと同じく、普段では絶対に食べることが出来ない味がしました。
モッツァレラチーズの皿の周りに乗っかっている黒いものはバルサミコ酢ソースだそうです。今回人生で初めてバルサミコ酢を食べたのですが、”ほろ苦さと甘酸っぱさが混ざった人生の妙味”とでも言いましょうか、結構独特な……..味がするんですね。
それから、なんといってもビールです。イタリアのビール「モレッティ」と「メッシーナ」を堪能しました。どちらかというとメッシーナのほうが味が強いです。モレッティは口当たり柔らかで、SAPPORO系に近い味がします(※個人の感想)。
以上の写真は先日購入したコンデジで撮影したのですが、背景が綺麗にボケてくれて安心しました。店内は割と暗めで、コンデジでも大丈夫かなーと心配したのですが、杞憂に終わったようです。あとは撮影者の腕の問題なのですが、そこはとりあえず。
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